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執筆者の写真neu soeda

内臓もみ -なぜおなかを揉むのかー

更新日:2022年7月6日






さて、なぜおなかを揉むと良いのでしょうか?


例えば

肩が重い

腰が痛い

脚がむくんでる


そんな時

ちょっとほぐしに行こうかなって思いませんか??


コリができたら揉んで・ほぐして・温めて

•流して、すっきりしたな。楽になったら動きも良くなったな(^^♪

ってなりますよね!



では内臓はどうでしょうか??



▶脚や腕の筋肉は

「骨格筋」で運動神経支配。自分の意思で動かせます。自分でストレッチもできる


▶内臓や血管の壁には

「平滑筋」自律神経支配。自分の意思では動かせません。止めることもできません

←仙人レベルだとできる人もいるらしいですが。。



本来疲れにくい筋肉である平滑筋ですが

最近は過剰労働気味で疲れていると言われます。

食べ過ぎ、食事の時間が遅い、添加物、油の質と量 、冷たいものの取り過ぎ 等々



また自律神経支配ですので

ストレスや外気温、環境の変化にも敏感に反応します(´;ω;`)

自律神経の乱れと密接な関係にあります


猫背など姿勢の悪化による圧迫や血行不良なども働きを鈍らせる原因になってます


内臓は胃も腸も肝臓も腎臓も脾臓も胆のうも膵臓も肺も心臓も

協同して身体の機能を維持しています


腸だけよりできるところは全部ケア出来た方がいいです


赤ちゃんのおなかフワフワで食べたくなっちゃいませんか?

ではご自身のおなかはどうでしょう?

内臓が働きやすい環境できてますか?


24時間365日死ぬまで働いてくれる内臓をケアしてみませんか?


個人差はありますが、はじめは腹部・腰部の筋肉が硬く内臓まで深く届かない場合があります。続けての施術をおススメいたします。



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